改良工事 自作３号機〜
| ７代目製作で残った６代目Ｍ/Ｂでコンパクト＆シンプル機製作 |
| ＣＰＵ交換 |
| トラブル その１ |
| ケース改造（熱対策） |
| マザーボード交換 |
| トラブル その２（メモリー） |
● ＧＡ-７ＺＸＲ Ｒｅｖ２．３で、安もんのケースを買ってきて
余ってたパーツ等を使い、１台製作。
ＣＰＵは、ＡＴＨＬＯＮ １ＧＨｚ。極シンプルに。 ０２年８月
●ＣＰＵを交換。ＡＴＨＬＯＮ ＸＰ１７００。 ０３年３月
買ったのはＡＴＨＬＯＮ ＸＰ１７００サラブレッドで
ＧＩＧＡＢＹＴＥのサポートページではＧＡ-７ＺＸＲは、不可！
おまけに、パロミノも不可！ しかしめげずに、トライ！
サラブレッドは、起動すらしませんでした。が
７代目に使用のパロミノを装着、起動！順調に稼動。
なんのトラブルも無く！よかったぁ！
● トラブル その１ ０３年４月
ところが、１ヵ月後
突然フリーズ！強制終了し再起動・・・が
バイオスの画面が、フリーズ・・・何だこりゃ！で
いやな予感がして、すぐ、電源をＯＦＦし、中を開け
ＣＰＵクーラーを、触ったら、熱くてチンチン状態！
点検したところ、ファンの羽が１枚折れて、引っ掛かり
ファンが、廻らなくなっていた！
こんなことも、あるんですね。何度まで昇ったんやろう？
とりあえず、ＦＡＮを、交換し、スイッチＯＮ、無事起動。
念のため、ＣＰＵ温度をチェックしたところ、８５℃まで
上がった、ケースが小さいのと、通気が良くないのと
特に電源が、ＣＰＵの上にあるのも、原因か。
（この温度表示もちょっと怪しい実際はもうちょっと低いかも）
● ケースを改造 その１ ０３年５月
フロント側に、穴を開けてケースＦＡＮを取り付け。
リヤ側、ＣＰＵの近くにも、通気口を空けた。
ＣＰＵ温度は若干下がり、８２℃。
ケースを改造 その２
熱源である電源を放り出そう。
置き場所は、後にまだ、スペースがあるし
ケースも奥行きが短いので、電源をはずし
電源を外へ持っていき固定。
電源のＦＡＮの吸い込み口は内側にする。
これでＣＰＵの上は、がら空きに、空間が出来た分
放熱も良くなる。
結果ＣＰＵ温度は、７２℃、１０℃も下がった。
熱くなる電源が、外へ行くと、効果てき面でした。
● マザーボード交換 ０３年８月
２号機トラブルで、余ったＭ/Ｂ ＧＡ−７ＶＲＸＰに交換
ＯＳは、セオリーどうりに、クリアーインストール
めんどくさいけど、しょうがないなぁ
● トラブル その２（メモリー） ０４年２月
電源を入れた後、メモリーチェックでのカウントが
途中で、０に戻り、何回もカウントを繰り返す。
これは、メモリーの以上と思い、２枚挿のを１枚づつにして
もう一度すると、片一方の時に同じ症状が出た。
どちらもバルク品やったけど
次は、サムスン純製にしました。